英語の「受験勉強」学習法<その5>

薄手の問題集を数多く

夏休みが過ぎると、いよいよ受験勉強も本格化してきます。「試験が近づいてきたら、どんな勉強をしたらいいの?」という質問をしてくる生徒が増えてくる時期です。

英語の場合「問題数を増やす」ことが一番効果的な学習法です。ですから問題集をいくつか用意する必要があるでしょう。そこで今回は問題集の選び方のコツを紹介します。

英語の入試問題の重要ポイントは【文法】と【長文読解】です。この2つの分野にしぼって、問題集を選んでいきましょう。

まず【文法】問題は、量をこなすことが一番大切です。そのために次の2つの条件で問題集を選んでみましょう。

1.分厚い問題集1冊より薄い問題集を数冊そろえる
文法問題は繰り返し解くことが最も効果的です。いくつかの問題集をやっていくうちに同じパターンの問題が出ていることに気づけば、素晴らしい発見です。しかも薄い問題集なら次々解けますし、大きな達成感を感じることが出来ます。

2.書き込みがしやすい問題集の方が便利
文法問題の場合、同じ問題を何度も解くことより、何度も見返して答えごと覚えていくことの方が効果が上がります。ですから問題の中に答えを書き込む、また必要に応じて解答に書かれている説明をメモ書きするなどして、参考書代わりになるようなものにできれば言うことなしです。

次回は【長文読解】問題集の選び方について紹介します。