英語の「受験勉強」学習法<その2>

英語の“へん” “つくり”

「英語にも、漢字と同じように“へん”や“つくり”があるんだよ」

「ほんとー」生徒たちから驚きの声があがります。

漢字の左側にくっついて、漢字の意味を作っているものが“へん”です。実は英語にも単語の左側にくっついて、新しい意味を作っているものがあるのです。

実際の例を出してみます。

happyunhappy(幸せなー幸せでない)

luckyunlucky(運がいい-運が悪い)

単語の左側(つまり前ですね)にunという言葉を付けるだけで、正反対の意味に変わってしまいます。これが英語の“へん”になる言葉(文法的には接頭語といいます)なのです。

さらに例を出してみます。

actionreaction

freshrefresh

coverrecover

これらの単語の左側には、reという言葉がついていますが、これはどういう意味になるか考えてみましょう。

リアクション、リフレッシュ、リカバーといえば、「元に(戻す)」という意味があることに気づくはずです。

このreという言葉の意味を知っていたらreturnrevengeといった単語の意味が覚えやすくなるはずです。

この英語の“へん”はほかにもいくつもあります。

英単語を覚える方法は単語を書くだけではありません。言葉自体が持っているルールを見つけて、いくつもの単語を関連づけて覚えるのも、有効な覚え方の1つです。

次回は、もう1つの“つくり”の方を紹介します。